Nov. 27
at The Side, Kyoto
2PM~4PM
特集:シェリル・デュニエ!
今年のQueer Visionsは、現在もその影響が語られる映画『ウォーターメロン・ウーマン』の修復版の特別上映を記念して、アフリカ系アメリカ人でレズビアンの監督、シェリル・デュニエの初期作品を上映!
予約:https://forms.gle/9X7jaRnJxce24fCk7
*参加費(資料代)は会場で現金でお支払いください。
上映作品
She Don't Fade (1991|23 min)
若き黒人レズビアンが「女性に対する新たなアプローチ」を探るドュニメンタリー。黒人レズビアン女性の性的冒険がユーモラスに語られる。
Greetings from Africa (1994|8 min)
本人役を演じるシェリルが経験したレズビアンたちの不思議なデートシーン。90年代のその様子がおもしろおかしく描かれる。
*上映後に解説とディスカッションを行います。
Cheryl Dunye
シェリル・デュニエ|1966年リベリアに生まれ、フィラデルフィアで育つ。黒人レズビアンとして、黒人レズビアンについての映画・ヴィデオ作品を制作してきた映画作家、アーティスト。物語、ドキュメンタリー、コメディ、自伝のハイブリッドである「デュニメンタリー」というユニークなスタイルを特徴とし、ジェンダーと人種、セクシュアリティの交差を探求し続けている。デビュー作となる長編劇場映画『ウォーターメロン・ウーマン』は、ニュー・クィア・シネマの記念碑的として知られるが、現代に生きる黒人レズビアンとしての私的なアイデンティティが黒人女性の映画表象の歴史に見事に重ね合わされている。近年は話題のドラマシリーズ『フォスター家の事情』『ラヴクラフト・カントリー』『親愛なる白人様』『ブリジャートン家』などの監督として参加し、今年も『アンブレラ・アカデミー』最新シーズンに監督として参加し活躍を続けている。
予約:https://forms.gle/9X7jaRnJxce24fCk7
*参加費500円は会場で現金でお支払いください。
\ 前夜祭 /
シェリル・デュニエ監督の長編デビュー作、クィアシネマの金字塔
『ウォーターメロン・ウーマン』デジタルリマスター版を日本初上映!
詳細、チケット予約はこちら:https://kyoto-minamikaikan.jp/movie/21877/
Queer Visions 2022
日時:11月27日(日) 14時開始〜16時終了予定
会場:The Side(京都市下京区下鱗形町543 有隣文化会館 2F)
・エレベーターはございません。2階へあがるお手伝いが必要な方は事前に連絡をください。normalscreen@gmail.com
参加費:500円
主催:Queer Vision Laboratory|Normal Screen
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・13時開始予定と記載していましたが、14時開始に変更しました。