流れる時代、たくさんの私 ─ 11年間のスタイルの記録。
YouTubeもiPhoneもまだなかった2001年、ニューヨークに住むアーティストが毎日の服装を記録するプロジェクトをはじめた。伝説的なクィアフェミニストジャーナルLTTRの初期メンバーであるK8 Hardyだ。彼女は仲間たちと映像や写真やzineの制作を通して、レズビアンのアンダーグラウンドカルチャーを作り出し、アート界からも注目を集めた。これはただのファッションショーじゃない。激しいスピードで変化する街でサバイブしたK8の「成長の記録」、82分のセルフポートレート。
マット・ウルフ監督(ワイルドコンビネーション:アーサーラッセルの肖像)による紹介ビデオ。
Music Videos by K8 Hardy—
i-D Japanにケイト・ハーディの『アウトフィチュメンタリー』についてのインタビューが掲載されました。
元祖セルフィー女王、ケイト・ハーディーが語る
https://i-d.vice.com/jp/article/8xnxm3/k8-hardy-may-have-invented-the-selfie
上映記念特典として、「セルフポートレートとしてのコーディネート写真」を募集、
参加型のzine “Our Outfitumentary”を限定で配布しました。
詳しくはこちら:http://cipbooks.com/post/183783623680/
【過去の上映】
2019年6月23日(日)2PM
at CRY IN PUBLIC(静岡県三島市のパンクハウス)
2019年4月13日(土) ~19日(金) 9PM
シアター・イメージフォーラム
一般1500円/学生・シニア1200円/会員1100円
主催:ノーマルスクリーン|C.I.P. Books
協力:シアター・イメージフォーラム|Picture Palace Pictures